ファッションだけでなく、インテリアデザイン、環境デザイン、消費企画、公共広告など、色彩に関するトータルアドバイスが仕事。色彩が人に与える影響が注目される中、このトレンドにのった職業でもあり、今後ますますニーズも高くなります。また、個人を対象にファッションやメイクのカラーコーディネートなど活躍の分野は幅広い。
収入と休みは?
対象がファッションであるか、物体であるか、人物であるかによって、休日を含む働く形態、収入が違ってきます。推定年収は350万円ほど。
カラリストになるには?
公的資格である色彩能力検定の有資格者は、活躍の場が広い。資格取得はユーキャンなどカラーコーディネートなど講座もあります。